マツダロードスターのQ&A

エンジンのオーバーホールは何をしている?

ロードスターのエンジンオーバーホール
「マツダロードスターのQ&A」へ戻る

無いものは無い!!何でも揃う日本最大級オンラインショップ

エンジンのオーバーホール
エンジンのチューニング

楽天市場ロードスター用パーツ(見たいパーツをジャンル別に表示できる)

1989年に発売された初代NAユーノスロードスターはすでに18年がたって、走行距離も伸びてエンジンのオーバーホールが必要になってきたクルマも少なくないと思います。
では、オーバーホールとは何をするのでしょうか。
オーバーホールとは、消耗して不具合が出てきたエンジンを本来の状態に戻すために、分解して内部の摩耗した部品を交換したり、洗浄したり、研磨をしたりして組み直す作業をいいます。
最も格安で一般的なのは、消耗部品のみを交換するオーバーホールでしょう。
ピストンリングやガスケットやシール部品などの消耗部品のみを新品に交換して、ピストン、コンロッド、クランクシャフトなどは摩耗が少なければ洗浄して再使用するメニューです。
各部品をチェックして摩耗が大きい場合は、もちろん交換します。
たとえば、ピストンは規格値より摩耗していれば、新品に交換します。
シリンダー内部が規格値より削れている場合には、ほんの少しサイズの大きい新品のピストンに合わせて、シリンダー内面を削り直します。
コンロッドやクランクシャフトのベアリングも、摩耗してがたが出ていれば交換します。
シリンダーヘッドは吸気&排気バルブと燃焼室の密着度を高めるために、バルブとシールの「あたり」をつける研磨をします。
これらの作業によって、エンジンが本来持っている性能がよみがえるわけです。
でも、せっかくエンジンをクルマから降ろして分解するなら、ハイコンプピストンやハイカムを組み込んだりしてチューニングを同時に行うと工賃が割安にできるオーバーホールもあります。
また、カムシャフトの交換はエンジンを降ろさなくてもできるので、割りと手軽にできるチューニングです。