クルマ日記(NBマツダロードスター)

国産車のエンジン特性は?

最近の国産車の実用車のエンジンは、吸気側に可変バルブタイミング機構等を採用して、以前よりも中低速トルクが厚くて乗りやすい特性になっていると思いますが、いかがでしょうか?
以前は、中低速トルクよりもカタログ上の最高出力が大きい方がユーザーの気を引くことができるため、最高出力を重視していたような気がします。
私は以前から不思議に思っていたことが有ります。
それは、評論家のインプレッションを読むと、ヨーロッパの車は同排気量の国産車と比べて、最高出力や最大トルクがけして大きくないのに、よく走る、走りがよいと書かれていることです。
ヨーロッパは高速道路で長距離を走る機会が多いので、パワーがある方が好まれると思っていましたが、そうではないようです。
ヨーロッパでは一度クルマを買うと長く乗るので、メーカーが想定している走行距離が日本より長いそうです。
そのため、エンジンの耐久性も必要なので高回転を使わずに済むように、低中速トルクが厚い特性にしているそうです。
そういえば、ヨーロッパでは高回転が苦手で低中速トルクが大きいディーゼルエンジンが好まれるのは、高回転まで回さないので燃費が良いのと耐久性が良いからでしょうか。
ヨーロッパの人は合理主義なので、カタログ上の最高出力よりも、実際の走りやすさを求めているのでしょう。
日本人は実際の走りやすさよりも、数値やスペックを求める傾向があるみたいですね。
たしかにサーキットを走るなら別ですが、街中や郊外はもちろん、峠を攻める時でも最高出力を発生する7000rpmまで回すのはほんの一瞬ですぐに下がってしまうので、3000〜6000rpmのトルクが大きい方が実際速く走れると思います。
私の好きなマツダのエンジンは、フォード傘下でヨーロッパで使われるため、低中速重視型みたいです。
ただ、実用車はその方が良いのですが、スポーツカーであるマツダロードスターのエンジンは高回転も気持ちよく回って欲しいと思うのは私だけではないはずです。

NBマツダロードスター

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NBマツダロードスターのエンジン特性

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