NDロードスターの脚は乗り心地がよくて適度に締まっていて良いのですが、少し柔らかくて、少しロールが大きいです。
あと何と言ってもフェンダーとタイヤの隙間が大きすぎて精神的に良くありません。
そこで純正のショックアブソーバーを生かしつつ、ローダウンして脚を引き締めるスプリング交換をすることにしました。
準備した物はインテグラル神戸のハイパフォーマースプリングです。
ノーマルの良さを生かしつつ、ロールを抑えて機敏なハンドリングになっているようです。
気になるバネレートは
前は48%アップの32.7N/mm(純正は22.1)
後は85%アップの21.5N/mm(純正は11.6)
です。
まずはフロントからです。
ホイールナットを緩めてから、ジャッキアップして、ホイール&タイヤを外します。
アッパーアームのABSブラケットとブレーキホースブラケットを外します。

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アッパーアーム根元のボルトを外します。

アッパーマウントのナット3個を緩めておきます。

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フェンダーとタイヤの隙間が、こぶし1個から指3本くらいになりました。
スプリングの音鳴り防止のために、テインのサイレンサーラバーを2個取り付けているので、3〜4mm上がっていると思います。
車高は約20mmダウンしています。
知らない人が見たら、これがノーマル状態だと言われてもまったく違和感が無いと思います。
ちょうど良い車高になったと思います。

フロントスプリング交換(インテグラル神戸)

スプリングコンプレッサーを使ってスプリングを交換します。
フロントは純正品を外す時もインテグラルの物を取り付ける時も、スプリングコンプレッサーが必要なので、とっても大変です。
電動のレンチがあれば簡単なのですが。
最低でもラチェットレンチがないと、しんどいです。

ショックのスプリング下部を受ける部分にスプリングを合わせて組み立てます。
ショックの下側取り付け部のナットは車体前方になるように取り付けます。
先ほどのアッパーシートの3角の突起を車体の内側になるように取り付けます。
ショックの下側取り付け部とアッパーマウントの回転方向の位置をきちんと合わせて組み立てないと、車体に取り付けできないので、要注意です。

外した時の逆の手順で組み立てますが、初めはボルトを仮締めします。
ロアアームの下からジャッキで持ち上げて、車体がスタンドからほんの少し浮く1Gの状態にします。
この状態でアッパーアームの根元のボルトとショックの下側のボルトを本締めします。
1G状態で本締めしないと、ブッシュが車体を持ち上げるように作用してしまい、ダウンサス本来のダウン量にならないからです。

無事にローダウンスプリングの取り付けが完了しました。

NDはダストブーツとスプリングのアッパーシートが一体になっていますが、アッパーシートの3角の突起を車体の内側になるように取り付けます。

左が純正で右がインテグラル神戸です。
純正は5巻半でピッチが広いです。
インテグラルは8巻でピッチが狭いです。

アッパーマウントのナット3個を外します。
アームを下へ押し下げながらショックアブソーバーの上側をフェンダーの外側へ出して外します。
この時ショックをファンダーにぶつけないように注意します。

ショックアブソーバーの下のボルトを外します。
下からジャッキで高さを合わせるとボルトが外しやすくなります。

スタビライザーの下側を外します。
下からジャッキで高さを合わせると外しやすくなります。