NBマツダロードスターのモディファイ

大森電子式水温計取付け(取り付け編)

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大森電子式水温計
ロードスターの水温計取り付けブラケット
ロードスターのヒーターホース
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ロードスターの水温センサーアタッチメント
ロードスターの室内ヒーターホース
ロードスターのヒーターホース切断
ロードスターの室内配線引き込み箇所
ロードスターのメーターフード
ロードスターのメーターフードの加工
ロードスターの水温計ハーネス
ロードスターのヒューズボックス電源取り出し
ロードスターの大森電子式水温計
ロードスターの水温計の取り付け方法

ロードスターに念願の水温計を取り付けます。
今時の社外品後付けメーターはブラックフェイスで、電源オンで目盛りや指針が鮮やかに浮かびあがって、針が一度振り切れて戻るオープニングセレモニーがあります。
でも私は古典的でシンプルなデザインが好みなので、あえて大森メーター製にしました。
ロードスターの雰囲気にも、合っていると思います。

まずは、トランクにあるバッテリーのマイナス端子をはずします。
センサーの取り付け場所は、ラジエターのアッパーホースにジョイントを割り込ませて付けるのが普通ですが、これではサーモスタットが開いてクーラントが流れ込む88℃にならないと水温が表示されません。
メーターは30℃から目盛りがあるのに、いきなり88℃になるのはもったいないので、30℃から正しい水温を表示できる方法を探しました。
エンジンから室内のヒーターユニットへクーラントが流れているヒーターホースです。
矢印部にジョイントを割り込ませてセンサーを付けます。
実際、純正の水温センサーは、このホースのエンジン側取り付け部に付いています。
ロードスターはヒーターのファンがオフでも、常にヒーターユニットにクーラントが流れているので、この位置で水温が計れます。

NBロードスターの電子式水温計

ペンチでホースバンドを広げて左へずらして、ホースをはずします。
ホースが付いていたパイプはアルミ製で弱いので、ウオーターポンププライヤーなどでつかんではずそうとするとつぶれてしまうので、手ではずした方が良いです。
回転方向に少し回せば、割りと簡単にはずれます。
このアルミパイプの外形はφ18mmです。

大きいNTカッターでノコギリのように切り込むと、簡単に切れました。
クーラントが少し漏れてくるので、下にウエスなどを敷いておきます。

クルマ用のアタッチメントは最小でもφ26mmぐらいの物しかありません。
いろいろ探してみると、バイク用のパーツメーカーで、スペシャルパーツ武川のφ18mmのアタッチメントがありました。
センサー取り付け用ネジ穴はPT1/8なのでぴったりです。
ヤフオクで新品が2520円(送料込み)でした。
ホースバンド2個も付いています。
センサーのネジ部にシールテープを巻いてねじ込みます。

アタッチメントを室内側ホースに取り付けます。
アタッチメントのパイプはホースにすんなり入りました。
次にアタッチメントをエンジン側ホースに取り付けます。
最後に室内側ホースをバルクヘッドのアルミパイプに取り付けます。

センサーの配線を室内に引き込みます。
アクセルペダルの上部にあるゴムのブッシュに、カッターで十字型に切込みを入れて、配線を通しました。
センサーの配線をメーターにつながるハーネスに接続します。

次にメーター本体の取り付けです。
作業しやすいようにステアリングをはずします。
ステアリングコラムの上側をはずします。
上からはめ込んであるだけなので、両端を内側へ押しながら持ち上げるとはずれます。
メーターフードをはずします。
矢印部がつめで引っ掛けてあるので、そこを上に持ち上げてはずしてから、フード全体を手前に引いてはずします。
フードの形状が奥が厚くてしっかりつかめないので、なかなかはずれません。
手を少し湿らせて引っ張るとはずれました。

フードの左側にブラケット固定用のφ5mmの穴を電ドルであけます。
端部に配線を通す為の切り欠きをあけます。
電ドルでφ10.5mmの穴をあけて、端をノコギリでカットして、丸やすりと平やすりできれいに仕上げます。

ビス4本をはずしてメーターアッシーを手前にずらします。
メーターアッシーの裏側の右から左へハーネスを通します。
メーターアッシーを取り付けます。

自作したブラケットをタイラップ2本でメーターに固定します。
ブラケットをメーターフードにM5ボルトで取り付けます。
メーターフードを取り付けます。
水温計のハーネスを接続します。
ステアリングコラムを取り付けます。
ステアリングを取り付けます。

この位置は運転中の視線の移動が少なくて、ステアリングをきっていてもよく見えるので良好です。

電源の取り出しは、ミニ平型ヒューズ電源を使います。
運転席の右ひざあたりにあるヒューズボックス内のヒューズをはずして、代わりに差し込むだけで簡単に電源を取れる優れものです。
取り付ける向きは、線が出ている方をプラス側にします。
NBロードスターは左側がプラスなので、線が出ている方を左にして差し込みます。
黄色線(赤線)のアクセサリー電源はCIGAR 20A(シガーライター)から取ります。
青線(白線)のイルミネーション電源はF.FOG 15A(フロントフォグランプ)から取ります。
黒線2本のアースは1本にまとめて、ワ型端子を圧着して、ヒューズボックスの右下のビス(矢印部)に固定します。
バッテリーのマイナス端子をつなぎます。

エンジンをかけて、クーラントの漏れがないか、ポジションライトで照明がつくかを確認します。
走り出すと3分くらいで針が動き出しました。30℃です。
5分くらい走ると60℃になりました。
そのまま走っていると少しずつ上昇して88℃になると、サーモスタットが開いてラジエターにクーラントが流れ始めます。
サーモスタットは少しずつ開くので、水温は91℃くらいまで上がってから88℃に下がります。
サーモスタットが閉じて、また91℃まで上がります。
寒い冬に6速70km/hくらいで走っていると充分冷えるので、その動作を繰り返します。
冬ではヒーターをつけただけでも、温度の上昇が止まります。
冬以外の時期や信号待ちが多いとさらに上昇して、
98℃になるとラジエターのファンが稼動します。
すると温度が下がっていって96℃になるとファンが停止します。
ファンが停止しても、冷えたクーラントがまだ流れてくるので、93℃くらいまで下がります。
この状況をみると、BPエンジンは88℃から98℃の範囲で運転する設定のようです。
ちなみにサーモスタットは88℃で開き始めて、100℃で全開になります。
熱的に苦しいと言われるロードスターですが、普通の走り方をしている分には98℃を大きく越える事はなさそうです。
夏の暑いときに峠道を全開で走ると、100℃を越えてしまうと思われますが、正確な水温を把握できるので安心して走れます。
ロードスターの水温センサー取り付け位置

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