NBマツダロードスターのモディファイ

クラッチレリーズシリンダー交換(NBマツダロードスター)

ロードスターでワインディング道路を5000rpm以上キープして10分くらい走ると、クラッチが深くなって切れなくなるトラブルが出ました。
1ヶ月前の車検の時にフルードを交換したばかりなので、その時のエアー抜きが不十分だったのではないかと思われるので、マツダのディーラーへ行ってエアー抜きをしてもらいました。
それでも直らなかったので、ディーラーで再度見てもらうと、クラッチのレリーズシリンダーから液漏れしている事がわかりました。
シリンダー内部のパッキンなどの摩耗や劣化によって、高温になった時に微量のエアーが入り込むのが原因と思われます。
一度エアーが入っても、冷えてから普通に走るとまったく問題なかったのが不思議です。
フルードの劣化が原因ならば理解できるのですが。
その時はとりあえずエアー抜きをしてもらって、シリンダーアッシーを注文して交換する事にしました。

NBロードスターのクラッチシリンダー
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リフトで車体を50cmくらいジャッキアップして、タイヤ&ホイールをはずします。
手を入れやすくするために、矢印のカバーの手前のボルト2本をはずします。

クラッチフルードのリザーブタンクは、エンジンルーム奥のやや左にあります。
今回はフルードを交換するので、オイル差し等で底が見えない範囲で抜き取ります。
底が見えるまで抜き取ってしまうと、エアーが入ってしまいます。
新しいフルードをMAXより上まで入れます。

右フロントホイールハウスの奥に、クラッチのレリーズシリンダーが見えます。

ゴムキャップが付いている部分にメガネレンチをかけます。
抜き取ったフルードを入れるボトルにつながっているホースを取り付けます。
メガネレンチをゆるめて、クラッチを軽く踏むとフルードが出てきます。
リザーブタンクにフルードを補充しながら行って、フルードを入れ替えます。
次にエアー抜きを行います。
メガネレンチを締めてから、クラッチを数回踏んで、踏んだ状態のままでレンチをゆるめると、エアーが入っていればエアーが出てきます。
エアーが出きったらレンチを締め付けます。
リザーブタンクのフルードをMAXまで入れます。
キャップを閉めて、漏れなどがないか確認します。
ボンネット、タイヤ&ホイールを元に戻して、完了です。
交換後走ってみると、クラッチペダルの遊びが少し少なくなって、すこし重くなりました。
本当に直ったか確認するためには、ノーマルタイヤに履き替えて峠を走るか、スタッドレスタイヤのまま2速で5000rpm以上で走る必要があります。
後の方法ではストレスがたまりそうです。
費用はシリンダーとフルードで7276円、工賃が4599円ですが、11000円にしていただきました。

ロードスターのクラッチフルードリザーブタンク
ロードスターのリフトアップ
ロードスターのクラッチシリンダー
ロードスターのクラッチレリーズシリンダー
ロードスターのオイル受けボトル

楽天市場ロードスター用バッテリー

ロードスターのクラッチレリーズシリンダー
ロードスターのクラッチシリンダー

これがはずしたレリーズシリンダーです。
ピストンの右端にあるゴムパッキンが摩耗しているようです。

これが新品のレリーズシリンダーです。
左端の細い部分が短くなっています。

クラッチペダルを踏むと、左端の部分が右に押されてピストンが動いて、上部の油圧配管へ圧力が伝わります。
レリーズシリンダーはボルト2本と、油圧配管をはずして交換します。
左端部は穴が開いている部品に差し込んであるだけです。
油圧配管をはずすとフルードが落ちてくるので、受け皿が必要です。

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