NBマツダロードスターのモディファイ

リヤブレーキパッド交換(NB2マツダロードスター)

楽天市場ロードスター用ブレーキパッド

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次にロードスターのリヤブレーキパットを点検交換します。
こちらはパーキングブレーキを兼用しているので少しやっかいです。
ジャッキアップしてタイヤ&ホイールをはずします。
サイドブレーキを戻す必要があるので、安全のために車体をウマに乗せます。
後で書くピストン戻し用アジャストスクリューのメクラボルト(M14)を外しておきます。
キャリパーは裏側の1本のボルト(矢印部)で固定されています。
ボルトの頭にはプラスチックのキャップがかぶせてありますが、手ではなかなかはずれないので、ウオーターポンププライヤーではずしました。
このキャップはキャリパーについているゴム部品にパチンとはまるようになっているので、ボルトがゆるんでもボルトの脱落を防ぐと思われます。

NBロードスターのブレーキパッド交換

ブレーキフルード

ロードスターのブレーキパットの背面にはバックプレートついています。
両端がバックプレートで、中央がブレーキパットです。
バックプレートは再使用しますが、バックプレートとブレーキパットの間に鳴き防止のためにブレーキグリスを薄く塗布します。

ボルトをはずすと、キャリパーは簡単に上に持ち上がります。
キャリパーの下にジャッキなどを入れて支えると、作業がしやすいです。
パットは少しこじると簡単にはずれます。
キャリパーを高く持ち上げていると、サイドブレーキのワイヤーがきつく曲がって良くないので、キャリパーを下げておきます。
キャリパーのパットの両端部(矢印部)には、このような薄いステンレスの板を複雑に曲げた金具がはめ込んであります。
簡単にはずれるので、はずして掃除しました。
この部品は、パットを支えていて、動く時にはガイドレールの役割をします。
ブレーキキャリパー
キャリパー固定ボルト
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ブレーキパット残量厚さ
曙ブレーキパット
ブレーキパット残量
サイドブレーキ調整ボルト
ブレーキキャリパーボディー
ブレーキパット金具

このボルトは意外なほど頭が小さくて、ネジがきってあるのは先端の10mmくらいだけです。
それほど固く締っていなかったので、簡単にはずれました。

ディスクローターの左右のパットは均等に減っていました。

上が曙ブレーキ工業のスタンダード新品パットで8mmあります。
下がはずしたパットで残り6mmでした。
予想していたほどは減っていませんでした。
ちなみに、曙製には溝がありまが、純正品にはありません。

新しいブレーキパットを取り付けるためには、ピストンを押し戻す必要があります。
磨耗して薄くなったパットの代りに、新品の厚いパットを入れるためです。
ピストンを戻すのですが、ロードスターはこの機構が少し特殊で、M14ボルトの奥にあるアジャストスクリューを六角レンチ(4mm)で回します。
このボルト(矢印部)はキャリパーボディーの裏側にあって、単なるフタです。
はずすためにはキャリパーが固定されていた方がやりやすいので、キャリパーのボルトを外す前に外しておきます。
アジャストスクリューを反時計回りに回して、ピストンを充分に戻します。
ピストンを押し戻すとブレーキフルードがあふれてしまうので、事前にフルードをある程度抜き取っておいて、作業が終わってから適量に調整します。
フルードを抜き取るには、オイル差しがGoodです。
パットを交換してキャリパーを元に戻します。
ただし、このままの状態ではピストンとブレーキパットが密着していないので、パットの当たり調整をします。
アジャストスクリューを時計回りに回して、ピストンがパットにあたるまで締め付けます。
その状態から1/3回転戻せばOKです。
この状態で手でローターを回せて、サイドブレーキを引くと手で回せなくなる事を確認します。
必要に応じて、室内のサイドブレーキの引き代を調整します。
フットブレーキを数回踏んで、正常に効く事を確認して作業終了です。

リヤブレーキパット

ロードスターの左側のパットにはついていませんが、右側のパットには金具が付いていています。
パットが減ってきて金具がディスクプレートに触ると、金属音がしてドライバーに交換時期を知らせるためです。

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