NBマツダロードスターのモディファイ

フロントブレーキパッド交換(NB2マツダロードスター)

ロードスターを新車で購入して48,000km走ってブレーキパッドが減っていると思うので、点検して交換することにしました。
ノーマルのブレーキ性能には全然不満は無いので、純正品にしようと思いましたが、オークションで4,000円の前後セットを見つけたので落札しました。
曙ブレーキ工業のスタンダードタイプです。
このメーカーはあまり知られていませんが、F1のマクラーレン・メルセデスチームにブレーキシステムを供給しています。
また、国産車の純正パットのシェアが40%以上で品質は問題なさそうです。

NBロードスターのブレーキパッド交換
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楽天市場ロードスター用ブレーキパッド

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まずはフロントブレーキから。
ジャッキアップしてタイヤ&ホイールをはずします。
ステアリングをきって作業しやすい向きにします。
キャリパーは裏側の2本のボルト(14ミリ)で固定されています。
このボルトは意外なほど短くて20mmしかありません。
さらに驚くのは、ネジがきってあるのは先端の10mmだけです。
あまり固く締っていなかったので、簡単にはずれました。
写真の白い物がそのボルトです。

ブレーキキャリパー
ブレーキキャリパーボディー
ブレーキパット点検
バックプレート
ブレーキパット
ブレーキパット交換のやり方
アケボノブレーキ工業
キャリパーサポート
ブレーキパット金具
ブレーキフルード

NB2ロードスターRS(16インチホイール車)のブレーキパットは、まるで社外品のように鮮やかな青色です。
ブレーキパットの背面にはバックプレートついています。
左がバックプレートで、右がブレーキパットです。
バックプレートは再使用しますが、バックプレートとブレーキパットの間に鳴き防止のためにブレーキグリスを薄く塗布します。

2本のボルトをはずすと、キャリパーは手前に簡単にはずれます。
下側のボルトのみを外して、キャリパーを上にはね上げてもパットの交換はできます。

この角度から見ると、パットの残量がよく見えます。
ちなみに、キャリパーをはずさなくても四角い穴があいているので、内側のパットは見ることができます。(2枚目の写真参照)
パットは外側よりもピストンがある内側の方が減るので、内側が見えるようにしているようです。

パットは少しこじるとはずれます。
キャリパーサポートのパットの両端部には薄いステンレスの板を複雑に曲げた部品が付いています。
パットを固定していて、パットが動く際のガイドレールの役割をしています。
この部品ははめ込んでいるだけなので、簡単にはずれます。

新しいブレーキパットを組み込むためには、ピストンを押し戻す必要があります。
磨耗して薄くなったパットの代りに新品の厚いパットを入れるためです。
ピストン戻しの専用工具が無いので、ピストンに板をあてて(ピストンに傷をつけないため)ウオーターポンププライヤーで押し戻します。
ピストンを押し戻すとブレーキフルードがあふれてしまうので、事前にフルードをある程度抜き取っておいて、作業が終わってから適量に調整します。
フルードを抜き取るには、オイル差しがGoodです。
あとはキャリパーボディーを戻して、ボルトを締め付けます。
ただし、このままの状態ではピストンとブレーキパットが密着していないので、何度もブレーキを踏んでピストンを押し出さないと、ブレーキを踏んでも全然効かないので、注意が必要です。

上が内側のパットで残り5.3mm
下が外側のパットで残り6.3mmで、内側の方が減っていました。
内側はブレーキのピストンがある側です。

上は曙製新品パットで9.7mmあります。
下は外側のパットで残り6.3mmです。
予想していたよりも減っていませんでした。

上が内側のパットですが、左側にレコードのように溝が少しできていました。
下が外側のパットできれいに減っていました。

フロントブレーキパット

ロードスターの左側のパットにはついていませんが、右側のパットには金具が付いていています。
パットが減ってきて金具がディスクプレートに触ると金属音がして、ドライバーに交換時期を知らせるためです。
右側のパットも、外側より内側の方が減っていました。

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