マツダロードスターのここがすごい

NCマツダロードスターのマイナーチェンジ(1)

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NC2ロードスターのマイナーチェンジ

楽天市場ロードスター用サスペンションパーツ(ローダウンスプリング、車高調)

NC2ロードスター
NC2マイナーチェンジ
NC2マツダロードスター

2005年8月にNC型ロードスターがデビューしてから3年3ヵ月後の2008年12月に大幅なマイナーチェンジを行なったNC2ロードスターが登場しました。
NB2のマイナーチェンジと同様に、見た目と内装だけでなく、エンジン、ミッション、足回り、ボディー、シートなどあらゆる部分が改良されています。

エクステリア
エクステリアは、ロードスターらしいスタイリングを残しつつ、最新のマツダ車と共通するデザインモチーフを採り入れたデザインに変更されました。
5ポイントグリルを採用し、両サイドにフォグランプ用のひし形のベゼルを追加。
フロントバンパーの両サイド下端形状変更により空力特性を向上。
サイドシルガーニッシュにキャラクターラインを追加。
リアコンビネーションランプの形状変更により空力特性を向上。。
リアバンパーのデザイン変更と下部のブラック部分面積拡大。
アルミホイールのデザイン変更。
ボディーカラー設定の変更。意外な事に黄色が追加されて、最もロードスターに合っていたグリーンが無くなりました。

パワートレイン
パワートレインの変更はクランクシャフトやピストンの変更により、エンジン自体の精度を高めて音質改善や、許容回転数を上げて、高回転のフィーリングを向上させました。
鍛造クランクシャフトの採用。
ピストンのフルフロート化。
バルブスプリングの設計変更。
最大出力発生回転数を6,700rpmから7,000rpmに変更(MT車)。
レブリミットを7,000rpmから7,500rpmに変更(MT車)。
クランクシャフトを鋳造から鍛造に変更し、サージタンクの剛性を適正化して静粛性と音質を改善。
6MT車に新開発のインダクションサウンドエンハンサー(エンジン吸気鼓動を増幅して車内に響かせるシステム)を採用。
6MTの1〜4速トリプルコーンシンクロのアウターコーンにカーボンコーティングを採用。
6MTの3〜4速のシンクロサイズをアップ
6ATにダイレクトモード(Dレンジでオート走行中にパドルシフト操作でギヤチェンジができる機能)とアクティブアダプティブシフト(Dレンジ走行中の加減速時に不要な自動変速を抑えてギヤをホールドし、スポーティーな走行時は積極的に自動ギヤチェンジする)機能を採用した。

ボディー・シャシー
ボディーはデザインや形状の変更によって空力性能が改善され、シャシーはサスペンションの最適化やフロントロールセンター位置が変更されています。
フロントロールセンター高を26mm下方に変更して旋回中の外輪の上下荷動を抑え、ステアリング操作に対する自然なロール感とリニアな応答性を向上させた。
サスペンションのアブソーバーの減衰特性を最適化。
フロントバンパー両サイド下端形状変更、リアコンビネーションランプ形状変更、フロントタイヤディフレクターの大型化により空力性能を改善。

静粛性
NCロードスターは静粛性の改善も行なわれています。
ドアモジュールの素材変更とリブの追加による剛性の向上。
No.2クロスメンバーへの補強材追加。
フロントサスクロスメンバーに発泡ウレタンを充填(RHT)。
ルーフに制振材を追加(RHT)。

環境・安全性能
触媒の改良により平成17年基準排出ガス75%低減レベルSU-LEVに認定
平均燃費計の採用
ダイナミックスタビリティコントロールシステム(DSC)の採用

私の個人的な意見としては、フロントのデザインは初期型よりもシャープでスポーティーになって、すごく良くなったと思います。
ただし、フロントのグリルをもっと低い位置にして欲しかったです。
グリルの下のエアーインテークを廃止して、その代わりにグリルをあと8cmくらい低くして、もう少し横幅を大きくして縦幅を小さくすれば、ワイド&ローで非常にかっこいいと思います。
NB2のようなデザインがいいです。
ナンバープレートの取り付け位置は、当然低くします。
最近のマツダ顔はプジョーに酷似していると思うのは私だけでしょうか?
あと、フロントのマツダのかもめマークがでかすぎるので、もっと小さい物にして欲しいです。
さらに、かもめマークの上側が斜めに持ち上がるように、取り付け部分が斜めに出っ張っているのがかっこ悪いので、フラットにして欲しいです。
ひとつ疑問なのは、ナンバ^プレートの位置がソフトトップモデルはグリル内にぎりぎり入っていますが、RHTはグリルの上に少し出ている事です。
ソフトトップとRHTで少しでも差別化を図りたかったのでしょうか?
テールランプは全体が赤色で目立ちすぎています。
マイナーチェンジしたRX−8と同じデザインになると文句無しにかっこいいと思っていたので、非常に残念です。
サイドシルガーニッシュにキャラクターラインが追加されましたが、シンプルな形状なのでいいと思います。
いかにも、という変なうねりのような形状が多い中で、このシンプルさはGoodです。
ボディーカラーでグリーン系が無くなったのは残念です。
NAやNBに比べてNCはそれほど似合わないのかもしれませんが、特にVSにはベストマッチだと思っています。
エンジンの高回転の吹け上がりや、マニュアルミッションのシフトフィーリングを改善したり、足回りの適正化によるハンドリングのリファインをしたのは、さすがマツダの貴島さんです。
大拍手物です。

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