マツダロードスターのここがすごい

NBマツダロードスターの歴代モデル

NB2マツダロードスター
NAユーノスロードスター
NB2マツダロードスターRS2

9年間続いたNAユーノスロードスターに変わって、NBマツダロードスターがデビューしたのは98年1月でした。(通称NB1
安易に大型化することなく、車幅が5mm拡大しただけにとどまりました。
それもそのはずで、エンジン、ミッション、シャーシ、サスペンションなど基本骨格はNAから引き継いでいました。
フルスキンチェンジといえるモデルチェンジでした。
しかし、あらゆる部分が大幅に改良されたのは言うまでもありません。
徹底した軽量化の努力のおかげで、車重の増加は30kgに押さえられました。
NB型の特徴をまとめると以下のようになります。
1.8Lエンジンは圧縮比アップ、高速カムの採用、可変吸気システムの採用、コンピューターの高精度化などによる高回転域のパワーを向上し、改良した1.6Lエンジンを復活した。
1.8L用クロスレシオの6速マニュアルミッションの採用。(初期の物はトラブルが多く、クレームで交換した事例がかなり有ります)
各部の補強によってボディー剛性を大幅に向上した。
サスペンション、シャーシのセッティングはNAよりも高速スタビリティー重視に変更された。
エアロボードの新設による、より爽快なオープン走行。
熱線入りリヤガラスにより、天候や経年変化に左右されないクリアな後方視界を実現。
スペアタイヤとバッテリーをフロア下に移して、積載性向上と低重心化を実現。
固定式ヘッドライトによるヨー慣性モーメントの減少と軽量化。
RSのタイヤは14インチから15インチ195 50R15になりました。

NBマツダロードスターの歴代モデル

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NB型デビューから2年半後、2000年7月にマイナーチェンジを実施して通称NB2へと発展しました。
この背景には北米市場の要求や、多くの強力なライバルの出現などがあったと思われます。
マイナーチェンジとはいっても、エクステリア、インテリアだけでなくエンジン、ボディー、サスペンション、ブレーキ、シートなど、あらゆる部分が改良されて、フルモデルチェンジに近い内容でした。
主な変更点は以下の通りです。
ヘッドライト、テールライト、フロントバンパーのデザイン変更。
1.8LエンジンにSV−T(連続可変バルブタイミング機構)を採用して出力アップ。
ボディーフレームの補強、クロスメンバー追加によるボディー剛性アップ。
サスペンション、ブレーキ性能向上。
RS系に16インチホイール、205 45R16タイヤを採用。
ホワイトメーター、メッキメーターリング採用。
シート形状変更によるホールド性向上。
センターコンソール形状変更による使い勝手の向上。
ドア内張りデザイン変更。
新型オーディオ採用。
トランクオ−プナー付きキーレスエントリーを採用(一部オプション)
シートベルトにプリテンショナー機構を追加
ボディーカラー設定変更
RS−Uを新設定し、1600の標準車を廃止

RS−Uの室内はRSをベースに、ブラック&レッドのツートーンカラーとしたもので、よりスポーティーな位置付けになっている。

その後、2002年7月の改良で通称NB3が投入されました。
主な目的は平成12年排気ガス規制への対応です。
AT車のエンジン性能がB6で5PS/0.3kgm、BPで6PS/0.3kgmダウンした理由がそれだ。
また、Aピラートリム形状の変更による乗員頭部保護の向上、ISO-FIX対応チャイルドシートアンカーの採用など、安全性の充実が図られた。
VSグレードの内装や本皮シートなどが、コンビネーションA(ブラック)、コンビネーションB(ベージュ)の2タイプに分かれたのはこの時点だ。
コンビネーションBのベージュ色はそれまでのタンカラー(黄土色)とは異なり、クリーム色で高級感と優雅さが感じられる。
この2タイプは専用の布クロス張り幌を装備する。
その他の変更点は以下の通り
ボディーカラーの設定変更
撥水ドアガラスの標準装備化(一部を除く)
ステンレス製スカッフプレートを標準装備化(ATのみ)
オプションのBOSEサウンドシステムを1600モデルにも拡大採用
だが、NBロードスターの進化はまだ続く。
2003年9月に、アルミ調インテリアパーツを標準化し、新デザイン16インチアルミホイールや新BOSEサウンドシステムなどを採用した通称NB4が登場した。
エアコンダクトのディフューザーやセンターパネル、ドアトリムなどにアルミ調のパーツを採用した。
また、エアロボードにスピーカーを内蔵した。
その1ヶ月後には歴代初のクーペモデル、年末にはこれまた歴代初のターボモデルが限定投入!!
モデル後期に入っても、新鮮な話題を提供し続けた。
その他の変更点は以下の通り
布シート表皮を変更、パイピング加工本皮シートの採用
ボディーカラーの設定変更
M、RS、NR−Aの装備充実
運転席サンバイザーにバニティーミラーを採用
1800Sグレードを廃止
初代NA、2代目NBが刻んだ16年の足跡を振り返ると、改めてマツダロードスターの存在の大きさ、世界のスポーツカー界に及ぼした影響の大きさがわかる。
それを証明するように、「2シーター小型オープンスポーツカー」の生産台数世界一として、あのギネスブックに認定されている。

NB1マツダロードスターVS
NB1マツダロードスターRS

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