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F1、モトGP、モータースポーツを語ろう

今シーズンのF1とレギュレーション

NBマツダロードスターはすごい

今シーズンのF1は去年と違って、かなりエキサイティングで面白いですね。
なんと言っても、レース中のタイヤ交換ができるようになったのが、大きいです。
タイヤ交換ができなかった去年は、タイヤをいたわるためにコース上でのバトルが少なかったためです。
無理して抜こうとしてタイヤを傷めてしまうと、レースが終わってしまうので、我慢してピットインで抜こうとしていました。
安全性の面でも交換可のほうが絶対に良いです。
今年はタイヤの事をあまり気にせずに、がんがんオーバーテイクをしかけるので、面白いです。
やはり、レースはこうでないといけません。
ついつい、今年琢磨がホンダに乗っていたら面白かったのに、と考えてしまいます。
予選も今年の方がずっと面白いですね。
去年までの1台ずつの1アタックでは思い切った走りができないし、ドライバーが本当の実力を出せないでしょう。
今年は2回ノックダウンして数を絞り、最後に10台がアタックします。
クラッシュによる赤旗中断やトラフィックによって、実力があるのに最後まで進めないリスクはあるのですが、全セッションに渡って緊張感が有ります。
ただ、第3ピリオドだけ、決勝レースのガソリン量を積むのはやめて欲しいですね。
これでは、決勝の戦略によってガソリンの搭載量が違ってしまうので、どのマシン&ドライバーが本当に速いのかが正確にわからないからです。
来シーズンは、軽タンクアタックにして欲しいです。
あとは、やはりレース中のガソリン給油は禁止にして欲しいです。
94年までは給油が禁止だったので、スタートすると通常はピットインはタイヤ交換の1回のみでした。
チームの戦略としてはタイヤ交換を1回にするか、2回にするかまたは、そのタイミングを早くするか遅くするかくらいでした。
それでも、戦略的な面白さは十分にあって、なおかつ見た目の順位が実際の順位と一致していたので、とてもわかりやすくてレース自体を楽しめました。
今のレースは前を走っていても、ピットイン回数が多いと本当は後ろのマシンに負けていたりして、非常にわかりにくいです。
ビールを飲みながらいい気分で見ていると、レースの流れがわからなくなってしまいます。
これでは困ります(笑)。
もともと給油を解禁したのは、V12エンジンで燃費が悪くてシャーシバランスを取るのが難しいフェラーリを強くするのと、ピットイン数を増やして見せ場を増やすためだったはずです。
フェラーリは強くなったし、ピットインをたくさん見てもつまらないので、いいかげん給油を禁止にして欲しいです。
ガソリンの使用量を制限しても良いくらいです。
そうすればエンジンメーカーはパワーだけでなく、燃費も追求するようになるので、省燃費を重要視する世の流れにもあっているし、安全性の面でも良いと思います。
他にもF1を面白く、良くするアイデアが有ります。
エンジンはせっかくこれだけ多くの自動車メーカーが参戦しているので、3リットルでV12まで可にしてほしいです。
V8の1種類だけでは、あまりにももったいないです。
フェラーリやホンダはV12でないと、らしくないですよね。
あと2レース1エンジンは止めて欲しいです。
それによってメーカーの開発コストが抑えられるとは思えないし、交換すると予選順位が10位後退するのは、ドライバーがかわいそう過ぎます。
最近のマシンには、やたらといろいろな小ウイングやスポイラーや整流板がついていて、ごちゃごちゃしていてスマートでなくてかっこ悪いです。
特にモノコック脇のバージボードは張りぼての板みたいで、F1にそぐわないと思うのですが。
あと、煙突のような排気ダクトもかっこ悪いですね。
タイヤは今の溝付きよりも、スリックの方が見た目はいいです。
シャーシは今のナロートレッドよりも以前のワイドトレドの方が、特に後ろから見た時にかっこいいです。
ブレーキは今のカーボンディスクを禁止してスチールにしたほうが、制動距離が長くなって、オーバーテイクがしやすくなると思います。
今のサーキットは中低速コーナーが多く、似たようなコースが多くて、特徴が無いので、使用するサーキットをよく考えて選択して欲しいです。
いろいろな制約があるとは思いますがポールリカールやメキシコ、以前のホッケンハイムなどは個性的なサーキットでした。
今のF1もそれなりに面白くて楽しめるのですが、87年からF1を見ている私としては、セナ、プロスト、マンセル、ピケ、アレジが走っていた89〜93年の頃が最も面白かったと思います。

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