リヤステップもスチールにメッキ処理した物のようです。
ステップホルダーには荷掛けフックがあります。

GSR750国内仕様

エンジンは2005年式 GSX-R750 の高性能な水冷直列4気筒 DOHC4バルブエンジンをベースにして、カムシャフトの特性と吸排気系を見直し、徹底したフリクションロスの低減と燃焼効率の向上などにより、低中速トルクをアップして扱いやすくしています。
同時に GSX-R750 が本来持っている高回転域でのパワフルさも楽しめるエンジンとなっています。
実際に走ってみると振動が少なく、スムーズに回転が上昇してとても静かなエンジンです。
GSX-Rに比べると、まるでモーターか、ロータリーエンジンのようです。(笑)
6速2250rpmで50kmでもガクガクせずに巡航できるほど扱いやすいです。
まだ慣らし中なので5000rpm以下に抑えていますが、6000rpm以上になるとかなりパワフルらしいので楽しみです。

GSR750ABS

私のNEWマシン GSR750ABS

スズキGSR750ABS

スズキGSR750

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ステップには中空のラバーが貼ってあるので、快適性は高いです。
ステップホルダーとブレーキペダルはアルミ製で、質感は高いです。
ステップ自体はスチールにメッキ処理した物のようです。

エンジンの左側には騒音対策のためのカバーが付いています。
ちょっと見た目が・・・・

エキパイの溶接部分はあまりきれいではありません。
O2センサーや触媒、回転数に応じて口径を可変するバルブなどが目立ちます。

クーラントのリザーブタンクはこんなところにあります。
はね石による傷や汚れが心配なので、ガソリンタンク前方の位置にしてほしかったです。

シートカウルが短くて跳ね上がっているので、リヤフェンダーはこのように変な形になっています。

リヤシートの裏側です。
中心より少し上の両サイドにあるCの字型のフックがヘルメットホルダーです。
これは非常に使いにくそうです。
下の両サイドにあるベルトは荷掛けフックの代わりになる物です。
これも使いずらそうです。
このあたりはストリートファイターなので、仕方がないのでしょう。

フロントシートは少し高いですが、前側が絞ってあるので、足つき性は良い方です。
厚さが薄くて硬いので、大事な部分が結構痛くなります。(笑)
リヤシートは薄くて狭くて高いので、タンデムには向いていないようです。
荷物の積載性は良くないでしょう。

マフラーのサイレンサーは三角断面形状の大きな物になっています。

リヤブレーキはニッシンのシングルポットの片押しキャリパーです。
フロントとリヤのメーカーが違うのは不思議です。

フロントブレーキはトキコの2ポットの片押しキャリパーのダブルです。
しょぼいという意見がありますが、普通に峠を攻めるくらいの走り方ならば、まったく不足はないと思います。

ガソリンタンクは国内仕様は17Lですが、輸出仕様は17.5Lです。
国内の表示は1Lきざみになるので、本当は17.5Lのはずです。
タンクは横幅が大きいので、普通に乗っていてもニーグリップしているような感じです。

メーターはアナログの回転計とデジタルのスピードメーターを組み合わせた物です。
燃料計、水温計、ギヤポジション、時計、トリップメター2種類(燃費計)、オドメーターがあります。
水温計は5個のバー表示で、デジタル数字表示ではないのが残念です。
説明書では5個のバー表示で115℃、120℃になると水温の絵が点滅して、非常灯が点灯します。

リヤサスペンションはストロークによって減衰力が変化するリンク式モノショックタイプです。
前後共スプリングプリロードは調整できますが、減衰力を調整できないのが残念です。
走ってみると、足回りは結構固めになっていて、スムーズでない路面ではゴツゴツと突き上げを感じます。
アグレッシブな走りを楽しむには、これくらいが良いのでしょう。

フレームは、D型断面のスチール製ツインスパータイプとして剛性バランスを見直して、フロントの足回りは倒立フォークを採用して強化されるなど大幅にリファインしています。
ハンドリングはクイックで軽快なので、峠道をハイペースで走るととても楽しいです。

1987年型の初期型油冷GSX−R750を新車で買って26年間大事に乗ってきましたが、ついに乗り換えることにしました。
2013年型のGSR−750ABSです。
GSX−Rはライディングポジションの前傾がきついので、少し遠乗りすると体のあちこちに苦痛を感じていました。
もう少しポジションが楽なバイクがほしかったのですが、ネイキッドタイプだと車体が大きくて重いので買い替える気になりませんでした。
GSR750は車体がコンパクトで軽く、走りが軽快なので私の好みにぴったりでした。
価格も安く抑えられていて、何といっても国内仕様なのに輸出仕様と同じフルパワー106PSなのが、気に入りました。
デザインが少々派手なのと、コストダウンの後がいくつか見られるのがちょっと残念な点です。
価格を安く抑えるためなので、仕方がないのでしょう。