前ブレーキパット交換

私のバイクGSX−R750

まず、パットを2枚取り付けます。
上側の固定ピンを取り付けます。
右側パットに固定金具をセットして、下側の固定ピンを差し込みます。
左側パットに固定金具をセットして、下側の固定ピンをさらに差し込みます。
松葉ピン2本を取り付けます。
左右とも交換が終わったら、リザーブタンクにフルードを適量戻します。
リザーブタンクの底には小さな穴が2個あります。
パットが減ってピストンが出てくると、その分のフルードがその穴からブレーキホースへ供給されるようになっています。
その穴の下に空気が少し入り込んでしまっているので、ブレーキレバーを何度もにぎることによって、エアー抜きとピストンの押し出しをします。
にぎった感触が固くなればOKです。
ふたを取り付けて、スクリーンをビス止めして、プラスチックカバーを取り付けて、作業終了です。

なじみのバイク屋さんで車検を取った時に、フロントのブレーキパットが減っていると言われたので点検してみると、確かに減っていたので交換することにしました。
新品パットは厚さが厚いので、その分ピストンを戻さないと取り付けられません。
ピストンを戻すと、ブレーキレバーの根元にあるマスターシリンダーのリザーブタンク内にブレーキフルードが上がってきます。
リザーブタンクのふたを外さないとフルードが上がってこれないので、ふたをはずします。

ピストンにきずを付けないために、はずしたパットをピストンにあてて、メガネレンチでこじってピストンを戻します。
この時、リザーブタンクのフルードがあふれないように注意しながら、少しずつ戻します。

ブレーキパットはピン2本で固定されています。
そのピンは松葉ピン1本ではずれないように固定されています。
パットはビビって異音がしないようにEの字のような形の固定金具で押さえられています。
まず、松葉ピンをラジオペンチではずします。
固定ピンを右側へ抜き取ります。
するとパットを手前にはずせます。

まずは、プラスチックのカバーをはずします。

これが新品のパットです。
スズキ純正部品ですが、メーカーは
TOKICOです。
メーカーに在庫が無かったらしく、注文して3週間くらいかかりました。

ふたは+ビスで固定されていますが、カウルのスクリーンが邪魔なので、スクリーンを固定しているビスを数か所はずしてドライバーが使えるようにします。
+ビスをゆるめる際になめてしまうと大変なので、ドライバーをあててハンマーでかるくたたいてから、ドライバーを強く押しつけながら回します。
ドライバーはなるべくグリップ部が太い物の方が、強く回せるので良いです。
ふたをはずしたら、ピストンを戻した時にフルードがあふれないように、フルードを少し抜き取っておきます。

バイクの前ブレーキパット交換

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左が外したパット、右が新品です。
もう少し使える状態でした。